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2017.08.15 Tue 10:09

食事とは時に己の試練の門


お久しぶりです~!!皆様大好き、ゲイの方も大好き、何ならニューハーフの方々も大好きなのに何故か女性には嫌われてしまう男こと齊藤です(笑)

齊藤最近毎日一日一回、多ければ二回中華料理を食べております。ただひたすらに中華料理店で日替わり定食を食べております。
そんな齊藤、食に関してはなんでも挑戦してみようと思うタイプで、今まで結構ゲテモノと言われるものを食べてきました。
カエルはもちろんより、よく言われる虫料理から蛇から亀からここではかけないドン引きされるものからほんとに多種にわたって食して来ました。
そんな齊藤なので食べ物で当たった事は数えきれず、それに関わる面白エピソードも多々ありますがそれはまた今度に致します!!


本日は今まで食べた中で、おいしかったものではなく、辛かったものの話をさせていただこうと思います。
からかった、まずかっただけじゃないですからね!!食べることが辛かったものですからね!!


あれは齊藤が授業が終わり、食事に行くついでに両替に行こうとおもい、いつもの食堂とは逆方向の市場に向かって長い一本道を歩いているときでした。
途中聞いたことのある声に名前を呼ばれますが、周りに人はいません。あれって思っているとまた呼ばれます。

よく聞くとどうも道沿いの家から聞こえてきます。カンボジアの田舎の家は高床式住宅といって、雨季に家が浸水しないように床部分を高くして、下の部分にはテーブルを置いて食事したり、バイクを置いたりと色んな使い方をしています。
簡単に言えば、二階建ての家の二階部分で生活をして、一階部分を柱以外庭にしちゃいました!テヘッみたいな感じです。


そこの庭スペースから齊藤を求める声が聞こえてくる。全く知らない家の奥。そんなところに入っていく勇気は齊藤持ち合わせておりません。
何ら変哲のない、ごく普通の日常的にある事なので、当たり前のように門をあけて入っていきました。(笑)

そこにいたのは学校前で店をしているおばちゃん。椅子に座って齊藤に手招きをしている。
そこで齊藤の特殊能力発動!!嫌な気がする、、、、。しかしことすでに遅し。
そこにいた知らない人たち数人全員が齊藤ウェルカム状態。全員が私を呼んできます。
すぐに覚悟を決めれる齊藤諦めて、椅子に座ります。
ちょうど昼時ということで先ほどまで食事だったらしく、お前も食って行けとご飯を茶碗にいれられます。
ちなみにそこの家、おばちゃんの実家でした。
そしておかずを齊藤専用にお椀たっぷりにいれてくれます。ラーメン鉢ぐらいの大きさです

そこに入っていたおかず、ホントに失礼なんですがワラや笹の葉を煮た感じのもので、お肉や魚が入っているわけではありません。もうほんとにそれだけを味付けを薄くして煮込んだものです。
齊藤見た瞬間にやってしまったと思いながら、見た目と味は違うことは多々あることだ。
食べれば世界が広がるさ(笑)と思いながら食べました。

皆さん人生の中でワラっぽい料理を食べたことはございますでしょうか??齊藤ワラっぽい料理童貞卒業です。
見た目と味は同じです。齊藤の世界はむしろ縮小です。

一口目からえづきました。マジで!!と自問自答致しました。ほんとに笹の葉やワラを食べている感じだったのです
しかし、齊藤そこで心を折りません。
おかあさん(おばちゃんの)が美味しいと聞いてくるので、齊藤笑顔で答えました!
「もちろんだよ」( ;∀;)
そこから齊藤猛攻撃!!食べてれば美味しく感じるものだと一口ごとにえづきそうになる自分と戦いながらワラをモリモリ、モリモリと口に入れていきます。そんな簡単になるわけがありません。

結果、超絶辛子明太な出来事がおきました、、、。
おかあさん、気をよくしてもっとお食べと、もう程々なくなっていたラーメン鉢におかわり投入です。
齊藤無言です。サーっと血の気がどころでなく、サッと一瞬で真っ白になった感覚を今でも覚えております。
それでも齊藤、そのおかあさんの笑顔のために全て食べきりましたよ!!美味しい美味しいと自己暗示をかけながら食べ尽くしてやりました。
帰りに齊藤、市場にも両替にいくこともなく、自分の家へ戻り、延々と口が滝になっていたのは今はもう、遠い思い出の事です。


これから海外行くことのある方、いったことはあるけど海外に慣れていない方。
どうせ海外にきたなら現地の料理とチャレンジするのはとてもいいことだと思いますが、はじめは現地の人が行くお店ではなく、観光人向けの小綺麗なお店を選んだほうがいいと思います。
発展国はそんなことは少ないですが、成長途中の国々はやはり現地人向けのお店となると、味付けももそっち向けですし、衛生状況も中々じゃードなモノなので、何回かお腹とハートを別の所で徐々に鍛えてからがおススメです。
まぁこれには齊藤の苦く、辛い思い出が反映されているという事は言わずともかなご理解頂けてると思います(笑)
齊藤はカンボジア初夜に一人で現地人向けのお店で、食事をし、生野菜と半生のお肉にやられ、夜通し上げ下しにやられ、絶望的な朝を迎えました。またコレも齊藤にとっては古き良き遠い思い出でございます(つω-`。)


最近めっきりブログの更新を出来ていない齊藤ですが、時間を作ってこれからもやっていきたいとは思っておりますので、ご覧の皆様、最近踏んだり蹴ったりの出来事に翻弄されている齊藤をどうぞよろしくお願い致します。

       それではここで齊藤の新人セニョリータ紹介です!!

                    jc2v2p1g.jpg
                          あの (23歳)T.139 B.88(F) W.57 H.86

乳!!乳!!乳!!と三回繰り返してしまうほど齊藤びっくりな乳を持つあのさん!!ただでさえ、大きいお乳さんなのに、そこに幼めの顔立ちとそれに見合った小柄な身体なもんだから殊更お乳が大きく強調され、圧巻です!
ちち、ちちしつこいよ、齊藤君他にポイントはないのかい??と思っている観覧者様。
ございます!!しかし、どうゆうタイプの子です、こんな事が得意です。そんなことはあの規格外の乳と見た目のギャップの前では語るに足らずでございます。是非、足を運んで実物を見て頂けたらと思います(笑)

以上皆様大好き、ゲイの方も大好き、何ならニューハーフの方々も大好きなのに何故か女性には嫌われてしまう男こと齊藤でした(´・ω・)カワイソス
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